2021-03-30 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
このため、障害物検知装置につきましては平成十三年度から、非常用押しボタンの設置、あるいは検知精度の高い障害物検知装置の設置や従来型からの切替えにつきましては平成二十八年度から踏切保安設備への補助対象として追加し、その整備を支援しているところでございます。
このため、障害物検知装置につきましては平成十三年度から、非常用押しボタンの設置、あるいは検知精度の高い障害物検知装置の設置や従来型からの切替えにつきましては平成二十八年度から踏切保安設備への補助対象として追加し、その整備を支援しているところでございます。
これらの装置のうち、光電式の導入につきましては平成十三年度から、また、検知精度の高い高規格方式の導入及び光電式からの切替え、バージョンアップに対しましては平成二十八年度から補助を行っていて、より精度の高いものと切替えを進めているところでございます。
これは、やはり我が国のそういう意味では検知精度が随分進んでいると思います。 ところが、いわゆる途上国に行きますと、患者さんが一人発生をし、二人発生し、その人をずっと追っていってみると、自分のうちで鶏が死んでいたというような形で、逆のことになっています。つまり、早期の発見ということができない中でだんだんたまっていっている。